衒学ポップ :\ FallenEarth \ Sector3私的メモ




作成:2009 10 15

FPS型戦闘システムを採用しているMMORPG、FallenEarthを、最近プレイしている。この稿ではプレイヤーを対象としてちょっとした情報を書こうと思う。なので、やってない人にはなんのこっちゃさっぱりわからんので注意。また、情報は足が速いのでこの稿はすぐに価値の無いものになるだろうが、そうなったらこの稿は過去の遺物として扱っていただきたい。

先日Lvが20になったので、Sector3に遊びに行くことにした。Sector3の適正Lvは30以降だと思う(それくらいじゃないとクエストを受けられない)が、適正Lv15以降のSector2にはLv2(初期Lv)の時に行った筆者である。何の問題も無い。

まず寸感としては、木が多い。Sector全体が森のようである。Sector1は砂漠、Sector2は草原、Sector3が森林、となんだかだんだんと緑が増えている。近日実装予定のSector4は、じゃあ一体どうなってしまうのか? 屋久島みたいなSectorなんだろうか? 喋るWhite Blight Wolfがいて、人間の少女を育てているのであろうか? ……個人的には、裏をついて、緑の無い都心部が舞台となるのではないかとにらんでいる。ちょうど、STALKERの舞台が田舎から始まって都心部へ移っていったように。

素敵な森である。日が差す間は。

私はCrafterなので、loot命のキャラである。loot skillを増幅するSteam-Tを常時着用しているし、ピッケルや十得ナイフも欠かさず持ち歩いている。そして常に穴場(lootable objectが密集していて、かつ邪魔なMobの少ない場所)を探し、見つけ次第メモにとっている。そんなわけで、Sector1,2ならばいくつか使える穴場を知っている。Sector3でももちろんまずは穴場探しから始めることにした。というか、クエストも受けられない、装備品やabilityを買おうにもskillが足りない状態では他にすることも無いが。ちなみに、Componentsに限ってはSector2では売っていない上位Componentsが店売りされているので、Sector3にいる限りは、わざわざボッタクリ価格に妥協してまでAuctionでComponentsを買う必要が無い。まあとにかく、私は元来旅や探検が好きなので楽しくやっております。

だが、このSector自体が未だ開発途上だからであろうか、lootable objectが少ないのなんの。しかもかなり散在していて、いちいちVehicleから降りてlootするのが面倒なほどだ。また、そこまで上位objectは多くなく、Sector2と余り得られるものは変わらない。

しかしSector全体をぐるっと回って(何度か死んだが)、大体の植生は把握出来た。ということでSector入り口にも近く、結構おいしい穴場を記載しておく。画像を参照のこと。

ここ。

ScavengeとNatureはskill60,75のものが取れる。Geologyは数が少ないものの90固定のようである。周辺にはLv30ちょっとのCreeperがいるが、lootの邪魔になることはあまり無い。とはいえ、気を抜いていると噛まれるので注意。

敵と言えば、Sector3のMobは動物が多く、群れで行動はするもののあまり密集していない。ただ人間系のMobは別である。奴らは徒党を組んで、道のど真ん中で獲物を待ち構えている。画像を見て欲しい。

黒い三連星

こいつらは以前のSectorにも登場した、Judgeである。彼らはLv自体は25程度と、Sector3にしては低めであるが、基本的に常にスリーマンセルで行動していて、一人を殴ると全員が襲い掛かってくる仕様となっております。こういうところは、弱いなりに一致団結して生き残りを図る人間の性質が見られて面白い。まあ街のNPCはLv40越えがザラなんだけれど。

次は、こちらも以前のSectorに登場した、お化けきのこである。Bossとして出てきた巨大お化けきのこを別とすれば、これまで見た中で最大のお化けきのこだ。

高さ2メートル強

珍しいMobも存在する。遠めに見ると動きも同じで熊に見えるが、近づいてみるとエキセントリックな外見をしていることがわかる、その名もGrendelである。

ある日、森の中

熊さんに

出会ったー

もはやブラクラに近い。ちなみにこいつらに殴られると一発で100ほどHealthを持っていかれるので、写真を撮るのも命がけであった。元が何の動物であったかは今のところわからないが、甲羅のような背中、カメレオンのような目、皮膚や爪の質感から、多分








































こいつら

だと思う。



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